バカンスは楽しみたい、
だけど白い肌は守りたいというのが
多くの日本女性の願いでしょう。
男性にしても、
海外特に日差しの強い南の国において、
突然肌を焼く事は
大変危険な行為といえます。
よく目にする光景ですが、
海外のビーチでゆでだこの様に
真っ赤に日焼けした人達がおられます。
肌がヒリヒリ痛む程度ならまだ良いのですが、
後々水ぶくれになってしまう
火傷の様にひどい痛みを
伴う事もありますので、
太陽の力は侮れません。
その他にも、日焼けのし過ぎは
皮膚がんの原因ともなります。
紫外線を浴びない様に出来れば良いのですが、
せっかくのバカンスなのに
外に出て遊ばないなら、
バカンスに南の国まできた
意味がないといえるでしょう。
そんなジレンマに陥らないためにも、
是非とも日焼け止めを
持参される事をお勧めしたいと思います。
南国でのバカンスであるなら、
パスポートの次には必ず旅行鞄に入れて下さい。
現地で購入予定だから大丈夫と
おっしゃる方がおられるかもしれませんが、
もしそうなら予定されている
旅先で日焼け止めが売っているのか、
しっかり確認される事が良いでしょう。
個人的な失敗談ですが、
常夏の国であるなら
日焼け止めは必ず手に入るだろう、
とたかをくくって日本から
日焼け止めを持参せずに
出掛けた事があります。
もちろん現地で日焼け止めを
売ってはいたのですが、
ちょっと驚く程の値段だったのです。
理由としては、
現地の人が使うものではなく
海外からの輸入品であるため
かなりの高額の価格で販売されている、
との事でした。
こんな失敗を避け、
無駄な出費を省くためにも
日本から日焼け止めを持参される事を
お勧めしたいと思います。