外国の地で
現地の郷土料理を堪能する事も、
海外旅行の醍醐味の一つでしょう。
実際、食事に重きを置いたグルメツアーを
数多く取り揃えている旅行会社もあります。
2泊3日程度の旅程であれば、
現地グルメばかりが続いたとしても
日本人の繊細な胃は持ちこたえる事が
できると思いますが、
それ以上になるともしかしたら胃がもたれたり、
その他の弊害が現れる可能性があります。
そうなってくると、
どうしても恋しくなるのが日本食でしょう。
もちろん今では海外どこに行っても
日本食ブームなので、
代表的なお寿司に始まり、
日本のラーメン店やお好み焼きや、
焼き鳥屋などの日本食を
海外で楽しむ事が出来ます。
しかしながら
せっかく日本食レストランに入ったとしても、
期待通りの日本の味が
再現されているとは限らないのです。
概して、外国の地で日本と
同レベルの日本食を探すのは
本当にとてつもなく大変な仕事なのです。
結果、日本食恋慕が
一層募ってしまう恐れもあります。
ホームシックにかかり、
楽しい旅行が台無しにならない為にも、
手軽なインスタントの
日本食を旅のお供に携帯してみましょう。
寒い地域であれば、
スープや味噌汁、おしるこなど大変重宝します。
夜中に少し小腹が空いた時にでも、
インスタント食品があれば
買出しに行く必要はありません。
たとえ余ってしまったとしても、
現地の方にお土産として渡す事が可能です。
異国の地でホッとしたい時、
またお土産としても大活躍のインスタント食品、
是非持参してみてください。